Sud-Est SE-700 autogyro
来る2007年2月25日（日曜日）に開催される ワンダーフェスティバル 2007［冬］に出品する新作キット、
シュド・エストSE-700オートジャイロは、既にシリコン型取り終了し量産に取り掛かっています。
こちらがボックスアートです。
実機は全幅4.60m、全長6.55mなので、1/72スケールでは全幅6.40cm、全長9.10cmになります。
この作例にフランス軍機のラウンデルが描かれていますが、実機は試作だけで終わり
マーキング類は一切描かれなかったので、これはフェイクマーキングです。
史実通りでは色気を欠き面白くないので、キットには皆様がフェイクマーキングを
楽しんで頂ける様に架空のデカールが付属します。
この画像は注型した部品です。
Sud-Est SE-700
During the war, SNCASE worked on an autogyro known as theSE.700,
which flew for the first time in 1945. This three-seater could take off
from where it stood by changing the pitch of the rotor.
The airscrew was also of the variable-pitch type.
Technical data for SE.700
Number of seats: 2, engine: 1 x Bearn 6 DO 5 rated 350hp,
rotor diameter: 16.0m, length: 6.55m, height: 3.85m,
cruising speed: 220km/h, , max. speed: 266km/h, min. speed: 45km/h,
absolute ceiling: 4500m range: 660km
